介護施設に風評被害が与える影響とは

介護という言葉は今や現代社会の中で切っても切れない大きな問題の一つだ。親と一緒に住んでいる家庭は年々減ってきており、自分の親が介護が必要になった場合、いろんな事情から介護施設に入ってもらうことは増えてきた。団塊の世代がリタイアするにつれ介護施設の数は年々増加の傾向にある。たくさんの施設があることから子供は親にとって,どの施設が一番よいかを真剣に考えるのだが、そこでいま重要になってくるのがインターネットでの評価だ。

増加している介護施設

介護施設の風評被害

介護施設にといっても多種多様だ。デイサービスと呼ばれる日帰りの施設から、介護老人保健施設と呼ばれる病院と家をつなぐ中間施設、そして有料老人ホームや特別養護老人ホームなど住処になる施設など様々だ。この中でも増えてきているのは特別養護老人ホームだ。この施設が増えている理由は親族が遠方におり自宅での介護が難しくなってきている家庭が増加が一つ、もう一つは費用が安い施設であることが理由だ。もちろん有料老人ホームなどもあるが施設によって入居金が数十万から数百万程度かかり、さらに月でも20万程度の費用がかかる。対して特別養護老人ホームなどは入居金はなく月の費用も7~15万程度と安く済む。そんな事情もあってか、特別養護老人ホームは予約待ちが多く、入居の順番がくるまで数年以上かかるほどである。団塊の世代が徐々に高齢になってきているのもあって特別養護老人ホームは年々増えつつある。

介護施設の入居者

介護施設の風評被害

「介護施設」というと生活のすべてにおいて介護が必要な人ばかりが入居していると思ってる方も多いだろう。もちろんそういった方はいる。職員を親族に間違えてしまうほど認知が出来ない方、ずっと寝たきり状態の方、同じ話を繰り返してしまう方。当然認知症の方もいる。だがしかしそういった方だけではない。着衣や入浴などの生活において一部のみの介護が必要なだけで日常会話や記憶などはしっかりしている方から中にはほぼ料理・洗濯・掃除など自分でこなしてしまう快活な方もいる。今の時代には携帯電話やパソコンなどを職員以上に使いこなしてしまう方もいるほどだ。いずれにしても介護施設にいる人も多種多様であることには違いない。

介護施設の選び方

介護施設の風評被害

介護施設を選ぶにはどのような手段があるだろうか?以前であれば実際に介護施設の様子を見学し、居住するスペースやそこで生活をする人たちの様子、そして介護にあたる職員の対応を見て判断していた。しかし実際の介護にあたる場面はプライバシーに関わる部分が多いこと、見学用のスペースや職員の仮の態度などがあるため、見学だけでは判断するのが難しいのが実情だった。しかし今はネットの浸透により、実際に利用している声を「口コミ」としてネット上で見ることができるようなった。口コミには「ここのリハビリで前よりだいぶ元気になってきた!」「ここの介護職員の方に入浴介助などもしっかりしていただいて母も満足している様子だった」など実際にそこの施設を利用している方、あるいはその家族から見学だけでは見ることができなかった部分を知ることができる。介護の場合は数字に表しにくい部分が多く外からだけでは非常に分かりにくいため、施設を利用している人の具体的な生の声を知ることができるのは施設を探している人にとっては非常に貴重だ。今では実際の施設を見学したのちにネット上での「口コミ」などを見てから施設を決めるというのは、もはや当たり前になってきているのだ。

介護施設の風評被害

介護施設の風評被害

先に挙げたよう介護はプライバシーにかかわる業務が多いことから基本的には1対1でやることが多い。そのため実際にそこで何があったかというのは職員と介護を受けた本人たちにしかわからないことが多い。それゆえ本人はもちろん家族とも信頼関係を築いていることが施設にとっては非常に重要なのだが、それが築けていない場合、とんでもない事態を引き起こしてしまう可能性がある。例えば杖をついている人が廊下を歩いている際、つまづいたりして転んでしまうことがある。高齢者は骨が弱まっていることから転び方によっては骨折することも十分もありうるのだが、こういった転倒は100%防ぐのは難しい。その時に家族との信頼関係が出来ていなければ、いくら理由があったにせよ、家族から悪い印象をもたれてしまうことがあり、最悪その施設から別のところに移ってしまうことがあるのだ。さらに、「〇〇の施設がしっかり見てくれず親が怪我をした!」なんてことをネット上で書き込まれてしまえば、悪印象をもたれるのはまちがいないだろう。勝手な思い込みによりネット上での悪評が増えれば介護施設の場合は閉じられた部分が多いことからイメージがガタ落ちすることは必至である。

介護施設もネットの監視が必要

介護施設の風評被害

介護施設がネットと無縁であり、閉じられたものであった時代は徐々に終わりを迎えつつある。あらぬ誤解から施設の評判が落ち、最終的に施設を閉じなければならないことも十分にありうるだろう。そうすれば会社はもちろん、施設に住んでいた高齢の方も別の施設を探さなくてはならなくなる。だが次の施設を探すというのは相当な労力のいることで、次が見つかるまでかなりの期間がかかるだろう。ネットの評判によっては施設に関わるすべての人が不幸になってしまう。そういったことを防ぐためにもネット上の評判を常に監視していくことがこの先、介護施設に求められることなのだろう。閉鎖的空間だからこそイメージは大切なのだ。

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