Yahoo!関連キーワードとサジェスト対策の費用感を解説致します。あくまで対策業者はYahoo!と提携しているわけではなく、非表示にするためのコンサルティング費用としてサービスのご提供をしていると思って本記事を閲覧してください。
前回「Yahoo!関連キーワードとサジェストの仕組みは?対策に必要な3つのコツ」で仕組みや更新頻度などのご説明をしていますので、そちらの記事を読んでいない方は、先にそちらの記事を読んでから本記事を読んでいただけるとスムーズです。
目次
Yahoo!関連キーワード対策の費用感
自社でYahoo!関連キーワード対策する場合
Yahoo!関連キーワードを自社で対策するのであれば、費用はほとんどかかりません。発生することと言えば人件費と情報を発信するプレスリリース費用と言ったところでしょうか。SNSでの情報発信も人件費さえあれば問題ありません。恐らくYahoo!関連キーワードの状況にもよりますが「総額0~30万円以内」で対応できるレベルだと思います。
自社で対策する方法については「Yahoo!関連キーワードとサジェストの仕組みは?対策に必要な3つのコツ」で解説しています。もしわからない場合は無料でご相談受け付けておりますのでご連絡ください。
Yahoo!関連キーワードの対策業者に依頼する場合
対策業者に依頼するとプラン形態にもよりますが、「月額1万円~月額10万円」前後が相場のようです。風評被害対策ラボがこの業界に参入したときはまだまだ始まりたての業界だったため、倍以上はしました。
対策業者にも色々な提案方法がありますが、Yahoo!関連キーワードとサジェストの対策に関してはあまり差がありません。正直、価格とレスポンスの早さだけの違いになると考えてもらって結構です。クライアント様から他の業者からお乗り換えいただいた際に言われるのが「対応の悪さ」です。申し込みをしてから連絡が取りづらくなったなどのお声はよく耳にします。風評被害対策ラボでは業界の健全化に努めたいと考えているため、必ずそのような対応は致しません。ご安心ください。
サジェスト対策の費用感
自社でサジェスト対策する場合
サジェスト対策も関連キーワードと同じです。人件費しかかからないので費用は「総額0~30万円以内」となります。しかし関連キーワードと仕組みは一緒でも少しだけ反映するまでの期間にズレはあるようです。
サジェスト対策業者に依頼する場合
こちらは関連キーワードとは別で費用が発生する可能性があります。つまり関連キーワードの費用とサジェストの費用とプランが分かれている場合があるということを注意してください。しかし最近の業者の傾向をみると関連キーワードとサジェストをセットで対策していることが多くなっているため費用はセットプランが用意されている可能性がございます。
その場合の費用は「総額10万円~80万円」前後が相場となるでしょう。
Yahoo!モバイルサジェスト対策の費用感
2016年1月頃よりPCのサジェストとスマートフォンのサジェストに仕組みの変化が起きました。従来はPCと共通だったサジェストが現在は別物になっているのです。
これにより対策が分かれ費用も別となっているようです。だいたい費用感は「月額2万円~5万円」が相場のようです。
Yahoo!関連キーワード対策、サジェスト対策、Yahoo!モバイルサジェスト対策の対策期間
Yahoo!関連キーワード対策
それでは、依頼してからどのぐらいの期間で非表示となるのか。Yahoo!関連キーワードは更新頻度が1日に1~2回あるということは前回ご説明致しました。(Yahoo!関連キーワードとサジェストの仕組みは?対策に必要な3つのコツ)
その仕組みから考えて平均で対策開始から3日程で消したいキーワードは非表示となります。しかしキーワードによっては非表示後の30日後に再表示されてしまう可能性があるようです。その場合は再度対策をスタートして3日程で非表示とする繰り返しの作業になることがあるようです。
サジェスト対策
こちらも上記同様約3日程で非表示となります。関連キーワードと仕組みは同じでも恐らく管理システムが別のようなので一緒に連動することはございません。関連キーワードとは別物だと思ってください。
Yahoo!モバイルサジェスト対策
まだ新しいサービスということもあり、期間は約3日~7日間程
まだまだ新しいサービスなので、今後どのように施策方法が変わるかわかりません。今のうちに対策できるところは手を打っておくことをおすすめ致します。
ちなみに、地域によって検索ワードが変わるGoogleとは違い、Yahoo!はサジェスト、虫眼鏡ともに全国共通です。
北海道で検索しても沖縄で検索しても同じワードが表示されますよ。
まとめ
いかがでしょうか。風評被害対策の費用感がわからないというお声は私自身、お客様から何度も言われてきました。今回風評被害対策ラボを作った経緯として、業界をクリアにしようという目的があり費用感も知っていただきたく記事を書きました。ぜひこの記事を読んで貴社のブランディングにお役立てください。